キムンカムイ役
立木文彦

冒頭シーンでの登場の仕方や佇まいが、一見普通っぽく見えるのにミステリアスさを纏っていて、かつ存在感ある大男という、今までやったことのないタイプの役でした。
その会話も、木訥として独特な個性のある喋りを心がけながら、今の自分の思うままに演じてみました。
作中では過去と未来における、娘との関係性やそれに纏わるシーンがとても印象的に描かれていて、作品そのものも、他にはないファンタジーアニメ映画になっていると思います。
ぜひ、スクリーンでその全体世界を堪能、体感して下さい!